毒男

小学校のマスク着用を無くしたい。

この前、小学1年の長男が

「早く、コロナ終わってほしいね。」

と言ってきたので、

「なんで、そう思ったの?」

と聞いたら、

「だってマスクが苦しいんだもん。」

と言いました。

私はその言葉を聞いて、涙が出そうになりました。

こんな思いを、こんな小さな子供がしている。

とてもじゃないけど、放っておけないです。

即、小学校の連絡帳にこう書きました。

『マスクは息苦しいと訴えるので、

学校生活中、無理にさせないでください。』

担任の先生からは、

『わかりました。連絡ありがとうございます。

様子をみて、対応します。』

とありました。

しばらくして長男にどのタイミングでマスクをしているのか聞いたところ、

今は授業中だけになっているようです。

「給食の時間はどんな感じなの?」

と聞くと、静かにあまりお話ししないで食べているようでした。

マスクを外せるよう、学校に訴えかけていくために

手始めとして、来週の月曜日に学校に資料を提出します。

-毒男
-